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・パラケルスス ・ゾシモス ・ヘルメス文書・ジョルダーノ・ブルーノ

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  ① ゾシモス(Zosimos of Panopolis) 時代 3〜4世紀(エジプト・アレクサンドリア文化圏) 錬金術史では   最初の理論家   と言われています。 特徴 1 錬金術を   精神の変容   と結びつけた最初期の人物 2 グノーシス思想と融合 3 夢・幻視・象徴を使って説明 有名な思想 ゾシモスはこう言っています。 「金属の変化は人間の魂の変化である」 つまり 外の実験 = 内面の変容 重要な概念 ・魂の浄化 ・火による変容 ・肉体からの解放 これが後の Nigredo Albedo Rubedo の元になっていきます。 ポイント 錬金術は最初から 精神科学 だった可能性が高い。 ② ヘルメス文書(Hermetica) 成立 紀元1〜3世紀 (エジプト+ギリシャ哲学) 作者 ヘルメス・トリスメギストスとされる伝承的存在 主な文献 ・コーパス・ヘルメティクム ・アスクレピオス ・エメラルドタブレット 核心思想 宇宙は   精神(Mind / Nous)   から生まれる つまり 思考が現実を作る という思想。 あなたが扱っている宇宙の法則にかなり近いです。 有名な言葉 上なるものは下なるものの如し 下なるものは上なるものの如し これは ミクロ マクロ の一致。 ポイント ヘルメス思想は 西洋スピリチュアル 科学 哲学 の土台になっています。 影響 ・錬金術 ・ルネサンス科学 ・ニュートン ・ユング ③ パラケルスス(Paracelsus) 時代 1493〜1541 職業 医者 錬金術師 革命家 彼は   中世の錬金術を一気に現代化した人物   です。 彼の革命 当時の医学 ギリシャ医学 (血液・体液バランス) パラケルスス 化学医学 を導入。 つまり 薬で治す医学。 現代医学の祖の1人です。 錬金術の定義 金を作ることではない。 病気を治すこと 重要思想 宇宙 自然 人体 は同じ構造。 これは ヘルメス思想の影響です。 有名な概念 三原質 硫黄 水銀 塩 これは 精神 魂 肉体 の象徴でもあります。 ポイント 錬金術 → 医学 → 心理学 への橋渡し。 ユングはパラケルススをかなり研究しています。 この3つの位置関係 とても重要なので整理します。 ヘルメス思想 ...

なぜ宇宙の法則は「7」なのか?ペル・アンクとの関係

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  1. そもそもペル・アンクの知は「7つ」ではなかった まず重要な前提です。 ペル・アンク(生命の家)において扱われていた宇宙理解は、 7項目に整理された体系   ではありません。 ・意識 ・言葉 ・秩序(マアト) ・周期 ・対極 ・因果 ・生成 ・数 ・幾何 ・天体 ・身体 ・倫理 これらが 分離不能な一つのシステム として存在していました (出所:神殿碑文・死者の書・医療パピルス・天文記録の総合的研究)。 つまり、 再編集前はもっと多く、もっと連続的   だったのです。 2. 「7」は宇宙を 一巡 させる数だった(古代共通認識) では、なぜ後世に「7」が選ばれたのか。 理由の第一は、 古代世界において7は「宇宙が一巡する数」だった   からです。 天文学的根拠 古代から中世までの宇宙観では、 ・太陽 ・月 ・水星 ・金星 ・火星 ・木星 ・土星 という   7つの可視天体   が、 時間・運命・性質を司ると考えられていました。 これは ・曜日(7日) ・音階(7音) ・天界の階層(7天) へと接続されます。 この枠組みは、エジプト → バビロニア → ギリシャ → イスラム → ヨーロッパ という流れで共有されました。 3. ヘレニズム期に起きた「翻訳問題」 アレクサンドリア以降、決定的な変化が起きます。 ペル・アンク的な 身体・儀礼・神殿・生き方としての知 を、 ・ギリシャ語 ・哲学概念 ・文章 に   翻訳しなければならなくなった   のです。 このとき必要だったのが、 多すぎず 少なすぎず 覚えられ 教えられ 再現できる 思考フレーム 。 そこで採用されたのが、 ・宇宙を一巡でき ・天文学と接続でき ・人間の認知限界に収まる 「7」という数でした。 ここでヘルメス思想は、 生きた運用体系   から   概念化された原理群   へと姿を変えます。 4. 「7」は記憶と実践の限界点(心理学的理由) これは近代になってから明確になりますが、 人間が一度に 意味として扱える構造   は限られています。 心理学ではよく 「短期記憶は7±2」 と表現されます(ミラーの法則)。 つまり、 ・5では足りない ・9では多すぎる 7が「世界を理解した気になれ...