4つの段階・占星術・錬金術(エメ・タブ)・ユング
今回選んだのはココ
『すべての物はこのひとつのものに起因しているからです。
「太陽」がその父で、「月」がその母、「風」はそれを胎内に宿し、「大地」はその乳母です。全世界の、すべての完全性の父がここにいます。』
ここで登場する「太陽」「月」「風」「大地」では、
今、一番旬な話題であある
「地の時代から、風の時代へ」
というキーワードが含まれているところにあります。
占星術のエレメント(要素・成分)は
古代ギリシャ哲学では、「火」「地」「風」「水」
の4つから、この世界の物質は構成されているとする
「四元素論」
から来ています。
各エレメントは、
「火のエレメント」
牡羊座 獅子座 射手座
「地のエレメント」
牡牛座 乙女座 山羊座
「風のエレメント」
双子座 天秤座 水瓶座
「水のエレメント」
蟹座 蠍座 魚座
この4つのエレメントの関連性によってこの世界は成り立ち、
いわゆる「起承転結」という流れにも対応している
と言われます。
「火」スタート 「起」〜背景・事前情報
↓
「地」本題 「承」〜導入
↓
「風」変化 「転」〜出来事・展開
↓
「水」完結 「結」〜まとめ・種明かし
「起承転結」は、話や文章をわかりやすくまとめるための構成
とも言えますが、やはり「宇宙の動きとその特徴」
が記されています。
この辺は13年周期で展開する「マヤ暦」の
「赤」「白」「青」「黄」の各時代が、同じように
↓ ↓ ↓ ↓
「起」「承」「転」「結」の意味合いを持つことにも一致しています。
*ここからしばらくは理屈っぽくなるので、『最後のまとめ』 まで飛ばされても構いません。
四元素論を唱えたのは、古代ギリシャのエンペドクレスと言われ、
四元素が様々に離散集合し、自然界の変化が生じるとする説を唱えました。
四元素の混合によって諸々の事象の生成が、分離において事象の消滅が説明されるとされていた。
その後、プラトンはこの考えをさらに発展させ、
これらの元素は複合体であり、分解できるばかりでなく、相互転化すると考えた。
アリストテレスは、四元素論からさらに発展させ、その性質に
「熱・冷」「湿・乾」
という二対の相反する性質を挙げ、これらの組み合わせによって成り立ちを説明した。
この辺は宇宙の法則第4:極性の法則がバッチリ当てはまりますね?
この辺りはWikipediaからの引用になりますが、
「熱・冷」「湿・乾」のうち2つの性質が加わることで、各元素が現れる。
火は熱・乾、空気は熱・湿、水は冷・湿、土は冷・乾という性質から構成されており、
性質のひとつが反対の性質に置き換えられることで、相互に転嫁すると考えた。
こうした4つの性質に関するものは、後に医学会にも重要な影響を与えた。
そして錬金術へとつながります。
以下はWikipediaから。
アリストテレスの物質観においては、任意の物質にたいして「熱・冷」「湿・乾」といった原理的には単純な操作を行い、
四元素の配合を金と同じに変化させることができれば、金を作りだすことができると考えられるため、
錬金術との相性が良く「硫黄=水銀理論」(または、これに塩(えん)を加えた三原質説)と並ぶ錬金術の基礎理論となった。ヨーロッパの錬金術師たちは、錬金術と占星術を結び付け、四元素と黄道十二宮は対応関係にあり、4つの基本性質、季節も黄道十二宮の支配を受けると考えた。
簡単にまとめると、
『すべての物はこのひとつのものに起因しているからです。
「太陽」がその父で、「月」がその母、「風」はそれを胎内に宿し、「大地」はその乳母です。全世界の、すべての完全性の父がここにいます。』
「太陽」「月」「風」「大地」とは宇宙を構成するものの名称
として引用されたものであり、
互いの関連性によって宇宙は成り立っている。
あらゆるものは関連しあい、巡る(変化・消滅・誕生)という宇宙の動きの中に存在する。
各々の「性質」や「関連性」を理解することで、
*宇宙の動きを読んだり、
*形ないものを、形あるものへと錬金したり、
*さまざまなものを現実化させることが可能である。
という「宇宙の働き・法則」の中核の説明としていると捉えることができると思います。
グレートコンジャンクション(木星と土星が重なる動き)自体は、
20年に1度あるわけですが、それが今までの約200年間は
「地のエレメント」内で起きていたわけです。
それが2020年12月22日に「風のエレメント」で起き、
ここから先、約200年間は「風のエレメント内」で起き続けるわけです。
なので、「風のエレメントの特徴」が時代に現れて来ることは明確です。
先程の「火地風水」と「起承転結」を照らし合わせれば、
「風」=「転」
であり、まさに我々が大きな転換期に直面している様と一致しているのではないでしょうか?
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